案件告知はいつする PR日程の組み方
案件の告知日は、配信日だけを見て決めるものではありません。情報解禁、企業の承認、商品到着、販売開始、販売終了をそろえ、視聴者が迷わず参加できる順番に並べましょう。
この記事では、期間限定の販売を伴うPR配信を例に、スケジュールを作る方法を紹介します。紹介する日数や投稿回数は運用例です。案件ごとの指定と、普段の活動のペースに合わせて調整してください。
先に固定の日付を確認する
最初に、動かせない日付を書き出します。情報解禁日時、販売期間、配信日、素材締切、レポート締切などです。日付だけでなく時刻とタイムゾーンも確認しましょう。
解禁日前に予約投稿を準備する場合は、保存しただけなのか公開予約なのかを点検します。画像のサムネイルや外部の共有設定から、未公開情報が見える状態になっていないかも注意してください。
公開日から制作を逆算する
告知日を決めたら、その前に原稿作成、企業確認、修正、最終承認、投稿設定を置きます。企業の休業日をまたぐ場合は、確認日数を長めに確保してください。
承認に2営業日必要なら、告知前日に提出しても間に合わない可能性があります。さらに修正が出ることを考え、最終承認の前に余裕を設けます。商品が届いてからしか作れない写真や感想も、工程に入れましょう。
2週間前からのスケジュール例
| 時期 | 主な作業 |
|---|---|
| 14日前 | 商品情報、実施内容、解禁日時、確認者を確定 |
| 10日前 | 告知文と画像、配信構成を提出 |
| 7日前 | 承認後に初回告知、配信枠を案内 |
| 3日前 | 配信の見どころや参加方法を紹介 |
| 前日 | 日時とリンクを再案内、予約投稿を点検 |
| 当日 | 開始前告知、配信、終了後の案内 |
| 販売終了前 | 必要な条件と終了日時を再案内 |
| 終了後 | レポート提出、リンクと固定投稿を整理 |
これは、7日前の情報公開が許可されている場合の例です。解禁日が異なる場合は、初回告知を移動してください。最終日に配信する場合は、購入の判断に使える時間が短くなることも考慮します。
毎回同じ告知文にしない
初回は「何があるか」、中盤は「何を楽しめるか」、直前は「いつどこへ行くか」、終了前は「いつまでか」と、投稿の役割を分けます。情報を小出しにする場合も、参加に必要な重要条件を隠さないでください。
たとえば食品企画なら、初回に企画全体、次に配信で紹介する内容、当日に視聴URLを伝えます。購入方法が複雑なら、手順をまとめた画像を用意する方法もあります。
案件である表示を投稿ごとに確認する
告知が単独で共有されても企業との関係が分かるようにします。最初の投稿だけに広告表示を入れ、後続の投稿では分からなくなる状態は避けましょう。表示は投稿全体の見え方を踏まえて確認します。[1]
YouTubeの有料プロモーション申告も、配信設定の確認項目へ入れます。[2] 表示する場所や文言は、先方の指定だけでなく、適用されるルールも確認してください。
変更や延期は一度に直す
日程が変わった場合、本文だけでなく、画像、予約枠、固定コメント、プロフィールのリンクまで点検します。変更前の情報が広まっている場合は、何が変わったかを明記した訂正を行いましょう。
【日程変更のお知らせ】○月○日予定の○○PR配信は、○月○日○時へ変更となりました。販売期間は○月○日までで変更ありません。配信URLはこちらです:○○。
これは販売期間が変わらない場合の文例です。未確定の項目を勝手に補わず、企業と確認した情報だけで案内してください。
告知後の反応を次回へ生かす
投稿ごとの反応だけでなく、視聴者が同じ質問を繰り返していないかも確認します。「どこで買えるか」が分からない声が多ければ、購入導線の説明を改善できます。
スケジュール表には、予定日、承認状態、実際の投稿日、URL、変更履歴を残します。配信前だけでなく販売終了後まで管理することで、古い案内が残るのを防ぎましょう。
参考情報と関連リンク
制度・サービス情報の確認日:2026年9月11日。手順や日数の例は実務上の提案です。
- 消費者庁:ステルスマーケティングに関するQ&A
- YouTube ヘルプ:有料プロダクト プレースメント スポンサーシップ おすすめ情報を追加する
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